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日常のこと

ラテラルシンキングを高専の学生に試してみたらびっくりする結果に

ラテラルシンキングの問題を学生に試してみた

福井高専と言うところで非常勤講師をしていますが、後期がスタートして初めての講義の時間がやってきました。

福井高専

1回目は後期の授業計画のシラバスを説明する時間にしているのですが、雑談ついでにラテラルシンキングの問題を出してみました。

あなたならどうしますか?

そのラテラルシンキングの問題と言うのはこの問題です。

あなたは激しい雷雨の中を運転しています。屋根のないバス停で3人が待っています。一人はおばあちゃん。もう一人はあなたの超仲のいい友だち。そして最後の一人は好きな異性。ただ、あなたの車は2人乗りのツーシーターの車です。さて、あなたならどうしますか?

うちの会社のスタッフにこれを聞いたところ、お年寄りを乗せて傘を買いに行くとか、ピストンで送るっていう回答がでました。特長としては必ず自分がこの車を運転していると言うことです。

ラテラルシンキング

高専の学生はあたまがやわらかい

同じ質問を福井高専の学生に聞いてみました。

1人目は「好きな異性をのっけてく」といういたって普通の回答でした。

でも、2人目の回答がすごかったんです。

「まず、仲のいい友達に運転を変わってもらいます。そして好きな女の子を助手席に乗せてもらって送ってもらいます。ぼくはおばあちゃんをタクシーを呼んで乗せていきます」

という回答でした。まさかの2人目でのこんな回答だったのでびっくりしたんですが、学生にこの問題知ってるの???って聞いてしまうほど。

そして、3人目に聞いてみると、

「自分運転しなくてもいいなら、まず友達に運転してもらっておばあちゃんをのっけて送ってもらいます。そしてぼくはその好きな子と過ごします」

って回答でした。

この質問って闇金ウシジマくんpart3でちょっと出てくる内容だったのですが、この質問をする前に闇金ウシジマくんを観た人いるかって聞いたら誰も観ていなかったんですよ。

やっぱり若いと頭がやわらかい

20歳ぐらいの学生の子たちと話をしているとおもしろいのですが、やっぱりこのぐらいでもまだ十分頭がやわらかいんですよね。まさかの二人目での自分で運転せずにという考え方。会社でこの話をした際にはかならず自分が運転するという考え方から離れられなかったのに、あっさり自分が運転せずにという考え方でした。

こういう頭が固まっていない学生たちと話をするのはおもしろいのですが、せっかくだからと授業をある程度やってからグループワークをしています。去年はどうやったら網タイツがいっぱい売れるようになるか?と言うことをチームに分かれて考えてもらいました。今年はもう少しおもしろそうな企画を考えようかなと思います。

学校ではどっちかっていうとロジカルな考え方を教えてもらうことが多いかと思いますが、こんな考え方もしていいんだってこと知ってもらえればなと思います。

ちなみに車の問題は、この本を読んだときに載っていました。

自分が車を運転しないといけないと思い込んでいた人は読んでみることお勧めしますよ。

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