海街diaryが地上波初放送。最初のシーンは衝撃的ですが、最後のシーンが本当の姉妹になったって感じでしたよね。
kazuo海街dairyの最初があまりにも衝撃的ですよね
地上波で初放送だった海街diaryですが、ぼくが映画館で観た時には最初がかなり衝撃的だったんですよね。長澤まさみさんが男と寝ていて、次にパンツにブラ姿で。
そんな始まりな海街diaryですが、広瀬すずちゃんに綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、夏帆さんという最強な４姉妹の話です。
腹違いの妹すず
もともと鎌倉の家に３姉妹で住んでいたのですが、家を出て別の女性と子どもができたお父さんがなくなってそのお葬式のときにすずちゃんに出会うわけです。
すずちゃんはお父さんの連れ後で、すずちゃんを生んだお母さんとは死に別れてしまい、今のお母さんと生活していたわけです。お父さんが死んでしまったあと、すずちゃんを鎌倉の家に呼んで腹違いの妹と４姉妹になるって話なんですが、やっぱり腹違いの妹ってなかなか馴染めないわけです。
同じ家族になるシーン
そんな鎌倉の家での暮らしがこの映画になっているわけですが、最後に本当に姉妹になるシーンがあるんですよ。
そのシーンと言うのがこれ。
柱に身長を記録していくんです。昔のおうちだとこうやってこどもの身長を測ったりしてたんじゃないかなって思います。ぼくもそういえばなんとなくですが、こんな風に柱に記録をしたような覚えが。
こうやって姉妹みんなの身長がこの柱に残っていくわけです。このシーンがなんか３姉妹とすずちゃんが４姉妹になったって感じの象徴なのかなって思いました。
今じゃ柱に傷をつけるってことも少なくなりましたね
昔のお家ってこんなこと良くしてたんじゃないかなって思うんですが、今は柱に傷をつけるってことなくなったんじゃないかと思います。新築でお家を建てると傷をつけたくないとかいろいろとありますよね。でも、子どもの成長を記録していくのってやっぱりいいもんじゃないかなって思います。
でも、新築で傷つけたくないとか賃貸で傷をつけられないってこともあって、なかなか難しい時代になっちゃったんですよね。でも、そんな柱とかに傷をつけたくないって人でも、やっぱり子供の成長の記録は残したいって思ってる人も少なくはないんじゃないかと思います。
柱に傷をつけずに子供の成長を記録する
うちの会社ではウォールステッカーを制作、販売しているのですが、柱に傷はつけたくないけどもやっぱり子供の成長はしっかりと残していきたいって人も多いようで、こんなのが良く売れています。
これ、楽天でも売ってるんですが毎日のように売れてます。海街diaryを観てて思ったのですが、やっぱりこういう記録って家族の成長が目に見える形で残るから、家族の歴史というかそういうのが残る一つとしてとってもいいものじゃないかなって思います。
海街diaryを観て思う家族の記録と記憶
海街diaryでも、何歳でこのぐらいって記録が柱にされているわけですが、そこにすずちゃんが新たに加わるわけです。長澤まさみさん演じる佳乃は、お父さんとお母さんの想いではあまりいいものではなく、夏帆さん演じる千佳はお父さんに対してはあまり想い出はないと言いつつも、いい思い出しかないわけです。すすの方が長くお父さんとの生活があったので映画中にもすずに千佳がお父さんのこと教えてねっていうんです。
柱にある成長の記録がいろんな記憶を思い出させてくれるんじゃないかなって、この海街diaryを観てて思ったわけです。
みなさんももしよかったらウォールステッカーの身長計であなたの家族の成長を記録してみませんか？葉っぱを観るとそのときにあった出来事などが想い出されるんじゃないかなって思いますよ。
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