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海外のサイトでタダで映画が観られるよと言った検索力の高いムスコ(小6)とコンテンツとお金の話をした

2016/11/04

小6の息子との会話「タダで映画が観られるよ」

土曜日の朝、5時過ぎに小学6年生の息子が起きてきてiPadで動画を観ていました。

YouTubeとコンテンツとお金の話

何見てるの?って聞いてみたらはじめ社長の動画ってことで、こどもには人気のYouTuberですよね。そんなYouTubeで動画を見ている小学校6年生の息子と動画の話などをすることがあるのですが、映画は次何みたい?って話になったんです。今人気のあのアニメの話も出たのですが、こんなことを言うんです。

「その映画、もうネットで観られるよ」

えー?マジで?って思ったんですが、実際にほらってことでGoogleで検索して見せてくれました。

まだDVDなど発売されていない映画も検索で探してネットで観られる

サイトを見たところ、中国語でサイトは作られていて動画にも中国語の字幕が付けられているようです。

音声は日本語のままのようでしたが、たぶんどこかの映画館で違法に撮影されたものじゃないかと思います。

映画館で違法に録画された

良く見つけられたなと思ったので、なかなかの検索力だなと言う話をしたんです。自分の欲しい情報を得るためにはやっぱり今は検索することが多いかと思います。低学年のころからiPadなどを使わせていたので欲しい情報などにたどり着くためにはどうすればいいのかと言うのはたぶん自分でいろいろとやってみて得たんだと思います。ぼくはそんなに検索の方法を教えたりはしていません。

そして変なリンクをクリックしたら大変なことになることを説明して、よくわかっているので今まで変な催促が表示されると言ったことはないのですが、検索して自分の欲しい情報を見つける力はスゴイなとほめたんですが、違法にアップされている動画を観ることは良くないよって話をしました。

タダで公開中の映画を観られるのはいいかもしれないけど

海外のサイトで日本で公開中の映画などが観られるわけですが、それでもぼくは映画館へ観に行くよって話をしました。なんでタダで観られるのにお金を払って映画を観に行くのか?と言うのを朝早い時間からですがムスコに説明しました。

なぜお金を払って映画を観に行くか

映画などのコンテンツを作るためにはお金がかかる

確かにYouTubeを見ていると自宅でスマホなどで撮影した動画をアップしているってのが多かったりしますよね。なんとなくYouTubeを見ているとタダでコンテンツを作れて、タダで多くの人に見てもらえるプラットホームがあってと言うことで、なんでもタダで出来てしまうって思いこんでしまいがちです。

でも、映画となるとそうもいきません。映画のエンドロールを見ていると多くの人がその1本の作品に関わっているのが良く分かります。ぼくは息子たちと映画に行くときには必ずエンドロールが終わるまで席を立ちません。これだけの人が関わって、時間をかけて作品ができるわけです。もし、これが映画をみんなタダで観たらどうなるか?ちょっと想像してみてとムスコに言いました。

タダ

映画を作って利益をあげられないと、もうそこで映画を撮ることができなくなっておもしろいコンテンツが観られなくなってしまうわけです。タダで観られると言ってみんながタダで観だしたら、そこから新しいコンテンツはできなくなってしまうかもって話をしました。

結局タダで観てると自分が楽しめなくなってしまう

どうして僕が映画館でお金を払って映画を観るか?もちろん映画館で観るメリットもいろいろとあるわけですが、ちゃんとコンテンツに対してお金を払うと言うことでさらにまた良い作品が観られるようになるわけです。でも、これがタダでみんなが観だすとどうなるかと言うことをムスコには考えてもらいました。今はタダで観られてそれでいいかもしれないけど、数年後におもしろいコンテンツがなくなったらつまらない世の中になるかもってことを話をしました。

退屈

もちろん、タダで映画が観られるようになるビジネスモデルもあるかもしれません。映画制作にはスポンサーがついたりしてと言うこともありますが、それでも観る人がタダと言うことはあまりないでしょう。

自分たちの楽しみをなくさないためにも、違法にアップされたコンテンツを楽しむのではなく、映画館などで料金を払って観た方がいいよってことを理解してくれたかと思います。

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