仕事が終わらないと悩む人の理由と誰でもできる超簡単な解決法を考えてみた

仕事が終わらないって思ってる人って多くありません?

ぼくもいろいろとやらないといけないことがたくさんありすぎて、どれから手を付けていいのかわからないとかってなってることがあります。そんなときって、もうどれをやっても終わらないとか、負のスパイラルに陥るときなんですよね。でも、そんなことも言ってられなくて、とにかく一つずつ片づけていかないとって思うんですが、もうなんか片付かないんですよ。

仕事が終わらないと悩む人の理由と解決法

ToDoリストでやることリストを作る

そんなときに良く使われるのがTODOリストを使って、やらないといけないことを整理するってことをやると思うんです。ぼくもTODOリストを使ってやらないといけないことを一覧にするわけですが、何から手を付けていいかわからないってことに陥るときがあります。そうなんです、TODOリストを作ってもどれから手をつけようか悩んでしまうんですよね。

どれから手を付けるか悩む理由

例えば、提出プレゼン資料を作らないといけないとか、営業資料を作らないといけないってのがいろいろとあって、どれから手を付けようかと悩むことがあるかと思います。こういうときって、TODOリストにも、提出プレゼン資料作成とか、営業資料作成って感じのTODOリストに記入してあったりするかと思います。ここで僕も気が付いたんですが、これがどれから手を付けるべきか悩む理由なんじゃないかと思ったんです。

やることを細かく分解する

どれから手を付けようか悩む人って、終わりが見えないって感じで思考停止しているってことあるんじゃないかと思います。そんなときに終わりが見える方法を考えたのですが、大きくやることを考えるんじゃなく、その大きいことを細かく分解していくんです。

例えばWeb制作のプレゼン資料を作らないといけないとします。そんなときにTODOリストにWeb制作のプレゼン資料作成ってだけ書いてあったら、終わりが見えないなぁって思う人もいるかと思います。ぼくはこれをTODOリストには、

  • Web制作プレゼン:下調べ
  • Web制作プレゼン:競合サイト調査
  • Web制作プレゼン:3C分析
  • Web制作プレゼン:シナリオ作成
  • ・・・・・

という感じでやらないといけないことを分解して書くようにしています。

こうすることで、やらないといけないことを整理して一つ一つつぶしやすくしています。大きいことだけを書いているといつまでたっても進んでいない雰囲気になるんですが、こうすることで一つ一つ終わらせていける感じがします。この終わらせているって感じが結構モチベーションを保つために必要だったりするんですよね。

見えるようにする

実はiPhoneアプリなどを使ってたりもするんですが、アプリって立ち上げたり通知が来ないと見なかったりするんですよね。それで見ないとやらないといけないって認識がなかなかできなかったりするんですが、画面を出しっぱなしにするってこともバッテリーの持ちが悪くなったりでなかなかできないですよね。

そんな時にいつでも見えるようにする方法として、ぼくは会社の壁に書いておくという方法に変えました。

黒板ウォールステッカーでやることリストを書く

こんな感じです。直接壁になんて書けないですよね。そんなときに便利なのが黒板になる黒板ウォールステッカーです。ホワイトボードだとフックをひっかけるために壁に穴を開けてアンカーで止めてとか、いろいろとめんどくさいのですが、この黒板ウォールステッカーだと貼るだけです。

貼る作業は1分ぐらいで超簡単です。

1分ぐらいの作業で大きな黒板を手に入れることができるのでホントおすすめなのです。そして、こうやって壁にあると仕事中も目に入るわけです。ちょっと時間があれば、この中からできそうなこととかをやっていって、やったら消していくって感じでどんどん消していきます。黒板なのでもちろん書いたものは消すことができますよ。

壁のサイズに合わせてオーダーも可能

この黒板ウォールステッカーですが、長さを自由にオーダーできるので壁の大きさなどに合わせてサイズを選択できます。ぼくもこうやって貼ってみたのですが、まだ足りない感じなのでさらに足そうと思ってますが、楽天などで購入が可能です。

黒板ウォールステッカーでやることリストを書く

黒板ウォールステッカーでやることリストを書く黒板を楽天で購入

ポイントは終わったものはいったん線を引く

この黒板を使った方法ですが、終わったことは黒板消しなどで消すんじゃなく、線を引いて終わったことが一目でわかるようにすることです。そうすると全然終わっていないって思ってたことが案外終わってるって思えます。これが大切なので終わったものをすぐに抹消せずに線を引いてしばらくしてから消すってのぜひともお試しください。

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