Droneの飛行を規制する自治体が続出する中、能勢町がおもしろい取り組み!

なかなか飛ばしにくくなったDrone

飛行制限をする自治体も多くなってきましたDroneですが、地元警察に届け出をしないといけないとか制限がどんどんと増えそうな感じですね。なんだか曇り空って感じでしょうか。

そんな中、大阪は能勢町でドローンフェスティバルってイベントが開催されたとのこと。

ドローンを自由に飛ばして空を楽しもう! 大阪・能勢町でドローンフェスティバル開催
http://ovo.kyodo.co.jp/movie/a-615324

大阪もいろいろと制限があるのですが、能勢町は大阪で唯一航空法の制限がなく自由にドローンが飛ばせる地域とのこと。この能勢町の町長さんも「このフェスティバルを機にマルチコプター産業を誘致し、町の活性化につなげたい」って言っているそうです。

能勢ドローンフェスティバルはドローンの愛好家70人が集まって開催されたらしいのですが、操作技術を競うゲームなどが行われてて結構面白そうでした。(動画参照)

ウェアラブルデバイスと組み合わせると良さそうですよね

メガネタイプのウェアラブルデバイスとドローンとって相性がすごくいいと思うんですよ。いま、一般的に言われているルールとして目視できるところを飛ばさないといけないってことで、透過型のメガネタイプのデバイスだとバッテリー残量とかカメラからの映像を見つつ、実機も見るってことができるわけです。

規制は簡単だと思うんですが、すごくおもしろい技術だと思うので福井県内でもドローンを飛ばせるエリアができるといいなって思います。

しかしPhantom3 Standardも10万ちょいで買えちゃう時代ですから、安全に飛ばすための教育とかは必須ですよね。

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