有村架純主演の「ビリギャル」を観てきました

ビリギャルが公開されたので観てきました

ここ最近、有村架純さん主演の映画を観る機会が多いのですが、5月1日公開のビリギャルを観てきました。

お昼すぎに地元の鯖江アレックスシネマの予約サイトで一番最終のレイトを予約したら、まだ誰も予約していないようで予約している席はどこもなく一番良い席を予約できました。都会と違って公開日でもけっこうゆったり映画を観られるのって田舎の特権ですよね。

有村架純さんの演技がいい感じ

ここ最近の有村さん主演の映画と言えばストロポエッジかと思いますが、あのストロボエッジとは全く逆のギャルを演じるってことで、あの純粋そうなかわいい有村さんがギャルになるってどうなんだろうって正直思ってました、このビリギャルを観るまでは。

ビリギャルを観てきました

スカートも短くって、髪の毛も金髪でストロボエッジからのイメージとは全く違いますが、これはこれでホントかわいいですよね。

原作は読んでいませんが結果は知っているわけで

原作はこの本。

原作の本は読んでいませんが、タイトルにもあるとおり結果はわかってるわけなんですよね。そんな中で慶應義塾大学合格までの道のりの物語ですが、有村架純演じる工藤さやかと伊藤淳史演じる塾講師の坪田義孝。この二人が中心なんですが、吉田羊演じるお母さんがかなりのポイントなんですよね。お母さんあっての工藤さやかダナって感じで。

映画はぜひ映画館で

こういう映画は映画館で観なくてもいいじゃんって言われるんですが、お家のテレビで観るのとはまたちょっと違うんですよね。大きなスクリーンでぜひとも観て欲しいなと思います。ゴールデンウィークの5月1日公開ってことで、ゴールデンウィークって言い出したのは映画業界だとか。鯖江アレックスシネマは1日は1stデーで安いですし、メンズデーやレディスデーなどもあるんでそういう日を狙って映画を観に行くといいんじゃないかなぁと思います。

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